土地契約、工事請負契約~どんどん出ていく大金たち~
A社との契約が決まりました。
①まず
※契約時金
※諸費用預り金
として
500,000(10月19日)
振り込み。
本当は4,100,000でしたが待ってもらいました(汗)
②そして土地を早くおさえるために
1,000,000円( 10月25日)
を現金で用意しました。
不動産やさんに、説明を聞き契約書にサイン押印してお金を渡しました。
この時は売り主さんは来ておらず、不動産やさんから売り主さんの名前の領収書を受けとりました。
③そして①の残りの金額
3,600,000円(11月2日)
振り込み。
④土地代金として
5,000,000(11月15日)
振り込み。
⑤土地決済。
これは、たくさんの人が集まりました。
※売り主さん
※売り主買い主双方に司法書士の方。
※そして、1番気まずかったのは、購入した土地の持主半分はB社のものだったのでB社の仲介担当の方。
(例の担当さんが来たわけではなかったですが、横取り感が半端ないので気まずかったです。)
売り主さんとは初めてお会いするのと、引っ越し先でご近所になるので、手土産を持っていきました。
そして仲介手数料として
約510,000円(11月22日)
を払いました。
決済の日は実際にハウスメーカーの経理の方が銀行に言って支払いをしてきます。
その手続きを上記のメンバーで待ちます。
手続きが終わるまで何も出来ないそうです。
気まずい
今日初めてあったオジさん集団の中にオバさん一人。
何を話したらよいやら。
土地代金を全て払えるお金はないので、つなぎ融資をお願いしました。
最終的に手続きの為の費用や利息等で
約100,000円
かかったようです。
つなぎ融資は少しでも返せるお金が出来たら入れてもらったら利息が違いますよ、と言われたもののそんな余裕もなく。
⑥最後に頭金に足りない残りの額
約80,000円(1月 28日)
これでだいたい頭金の額になりました。
最初から用意出来ていたら良かったのですが、主人の職場から財形を引き出してもらったり、義父母から主人の口座に振り込んでもらったりと少しワチャワチャしました。
額が額なので。
相続税については
住宅購入資金の贈与が相続税対策に!生前贈与の節税効果と注意点 | 住まいの「本当」と「今」を伝える情報サイト【LIFULL HOME'S PRESS】
に詳しく書いてありました。
ちゃんと主人が受け取ったという証拠が残るように、義母名義の通帳から主人名義の通帳へ振り込んでもらいました。
色々慎重になります。
額が額なので。(2回目)
最後に
今回、転勤が決まってから急遽決めた家作り。
主人が強制的に貯めていた財形と、義母が主人の為に貯めていた貯金で頭金を払ってローンを返せるかな〰️(不安)という額で何とか建てる事ができました。
家のために節約したり、必死で働くの嫌だよね〰️と呑気に話していた時期もありました。
私達は無知でおバカさんだと思います。
ここまで来てから『あれ?なんかちょっとヤバくない』っていう気持ちになっています。
笑。⬅️いや、笑えない。
主人は、この家のためにバリバリ働くぞって気持ちに切り替えたと言っていました。
私も出来てきている家を見るとやっぱり嬉しくてウキウキしてきます。
ただただ
やるしかない。