いよいよ着工‼️~地鎮祭、その他行われたもろもろ~
★実際に行われたこと
※10月30日
測量
※11月2日
地盤調査
地盤改良費とは地盤を調査して弱ければ強い土地に改良する費用。(簡単に書きすぎ。)
0円~数百万円かかると言われています。
近くの土地にお住まいの売り主さんに聞いたところ、
約900,000
かかったと言われていました。
いつもハウスメーカーさんに出してもらう金額の表に地盤改良費だけ入れられなくて、ここで数百万かかったら、どうしようという不安は常にありました。
調査の日から少したってからハウスメーカーさんに教えてもらった金額は
約140,000
とりあえず良かった〰️。
全くいらない強い土地もあるそうなので、安い‼️と手放しで喜べる金額ではないものの、予想よりはるかに下回ったので本当に良かったです。
後から調べたのですが、こういうサイトもありました。⬇️
地盤改良工事費用の目安が分かる!「地盤チェックサイト」を使って住みたい土地の強度を知っておくと便利です - 注文住宅│お金で失敗しない家づくり
※11月29日
地鎮祭とは、土木工事を行う際や建物を建てる際に、神様に工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式のことを言うそうです。
初めての祭事にドキドキ。
この日は子供達と遠方の義父母も参加してくれました。
平服でもいいと言われましたが、皆でスーツを着こんで行きました。
この日用意したものは神主さんに
玉串料30,000円
時間としては1時間半ほどで終わりました。
地縄(家が建つ面積の隅に杭をうち張ってある縄)が張ってありました。
よくある話ですが、
狭っ‼️
本当に悲しいくらい狭かった。
資金不足で面積を一区画減らしたので、狭いのは予想していましたが本当に狭かった。
(この時も工事担当の方に家が建ったら大丈夫と慰めて頂いたんですが、建ってみたらまずまずの広さに感じました。)
その地縄の中にテント張って、皆で座って
地鎮祭開始。
- まず神主さんが土地の神様を地上におろしてくれる。(多分。)
- 全員が玉串?をクルッと回して神棚に供える。
- 主人、私と子供、ハウスメーカーさん、工事担当さんが山になった土を『エイっ』と崩す。
出番はそれくらいでイッパイ祈祷してもらって、また神様は帰っていかれました。(多分)
この儀式始まる前にうちの3才が
『トイレ‥』
だから、さっき行けって言ったのに‼️
なんて言っても仕方ない。
ちゃんと現場に仮設のトイレあって良かったです。
テントに入る前に手を清めるのですが、その水でトイレの手を洗う感じになりました(-_-;)
なんか申し訳ない。
沢山のお供えものをいただき、義母と分け分けしました。
地鎮祭は滞りなく終わり、
工事が始まる前に近隣の10軒程度挨拶ということで、
ハウスメーカーも粗品、うちからも500円程度の挨拶の品。(また引っ越し後に挨拶に行くので。)
お留守の家はまた後日ということで、何軒か渡せました。
終了。
※11月30日
いよいよ着工。