★9月21日★家計見直し③~保険料~
さて、家計の見直しを始めて第3回目です。
家計を見直すのって結構な労力がいりますよね。
我が家の家計でファイナンシャルプランナーさんに、目をつけてもらったのは何度も言いますが
保険料と通信費
保険料は前々から高いというのは自負しておりました。
結婚当初、保険の見直しをしようと保険の窓口に主人と行こうとしましたが、主人は嫌すぎて入り口の所で逃げました。笑。(本当の話)
それくらい保険とかお金の話が嫌な主人ですが、今回はちゃんと聞いてくれてやっと保険を一緒に見直す事ができました。
保険も通信費もプロに相談するのが一番だと思うので、ここには実際に我が家がどのように変更したかについてだけ書こうと思います。
保険の解約、新規加入
まず、主人の保険から。
主人は職場でも何個か保険に入っていて、その分は金額も小さいし入っておいてもいいのではという事でそのままにしました。
見直したのは第一生命さんの保険。(生命保険と医療保険)
毎月約15,000円払っていました。
死亡保障は1,330万円。
解約すべきかどうか考える
今回組んだローンは、団信付のフラット35というものでした。⬇️
【フラット35】と【団信】が一つになってリニューアル(新機構団体信用生命保険制度の保障内容等についてはこちらをご覧ください):長期固定金利住宅ローン 【フラット35】
と言っても、しっかり理解して入った訳ではありません。無知なので〰️。(涙)
ローンを組むなら、団信に入るもの?ダンシン?dancing?(-_-;)位の分かって無さでした。
後から調べたら、ローンを組んでも必ず入らなくてもいいのですね。もっと安くていい保険もあったかも?何て調べる術も時間もなく。ファイナンシャルプランナーさんの言うがままに。色々知っていて信用出来そうな方だったので。
この団信に入っていれば、死亡や所定の身体障害などになった時に以後のローンの返済をしなくて良くなります。
なので、今の第一生命の死亡保障はいらないのではないかという事になりました。
でも、団信の保険の支給要件に該当しない場合もあるので職場の保険は残してあります。
新しく入った保険(主人)
今回第一生命の変わりに提案してもらったのは
詳しくは書きませんが、終身にしては安い‼️
でも、お気づきの通り米ドルとついているので、リスクがあります。
半年払いにしました。
これが死後の整理資金のための保険です。
約220万円。ガクっ
昔の堅実な私なら絶対選ばない保険ですが、今はそんなこと言ってられないので変更しました。先程も言いましたが、他にも入っているというのもあります。
そして次に私の保険。
これが独身貴族の頃から入っている堅実な保険。親から勧められたものです。
1つ目は
農協さんの生命保険と医療保険。
毎月、約10,000円払っていました。
死亡保障は1,300万円。
主人とほぼ一緒〰️‼️危険な仕事をしている訳でもないからそんなにいらない〰️‼️
あって損はないけど、解約しました。
損か。
もう1つ、かんぽの養老保険。
毎月7,900円。
貯金のような保険。満期は嬉しいけど、結局は損なので解約しました。
新しく入った保険(私)
主人と同じ
です。
リスクはあれど、、です。
こちらで死後の整理資金は大丈夫。
もう1つは
あいおいニッセイ
です。
こちらで病気やケガの保障をしてもらいます。
主人は元々入っていた職場の保険で病気やケガの保障と
家族の生活保障が大丈夫な様にしています。
この他に子供達はそれぞれ学資保険に入っています。
最後に
保険で大事だと思ったのは
- 日々の生活が苦しくなるほどの保険に入らないこと
- 死後の整理資金、家族の生活保障、病気やケガの保障を確保すること。
- プロに相談する。
保険の窓口に行ってもいいと思います。
でも、中には自分の利益を優先させる担当さんもいるかもしれません。
ある程度の保険の知識は必要だなと感じました。
いや、無知でしたけどね。笑。
長くなったので通信費はまたにします。